方瑞豊・詹秀蓉が中華消費者協会の十大傑出書画家金質賞を受賞した
（国会時是論壇グローバル報道/記者蘇峻億特別編集）今月26日、桃園で「百業達人」が開催され、国際的に有名な書道家方瑞豊博士と「世界書画家協会」副総会長詹秀蓉書道家が同時に「十大傑出書画家金質賞」を受賞した。主催部門「中華消費者協会」理事長鄭余鎮が称賛し、現場では拍手がの音が絶えず、雰囲気は最高潮に達した。
記者が台湾の伝奇的人物である方瑞豊書道家と同時に受賞した両岸の有名人詹秀蓉書道家を追跡訪問し、二人が成功者になれたのには理由がある。詹秀蓉書道家の謙恭さと慎重は、人に深い印象を与える。特に彼女が著作した「仏経万言創意書作」は、人の心を揺さぶる力を持ち、すでに数回も国の「国賓への贈答品」と選ばれた。両岸が始めて台北で海基・海協両会の「江陳会」を開催したとき、江丙坤が陳雲林に贈った「平和、協商、ウィンウィン」の字本は、詹秀蓉書道家の大作である。「グローバル模範の母親睦会」の会長であり、「中華孝教善業総会」の名誉理事長でもある詹書道家は、書道の創作で世界的に有名である以外に、親孝行の輪を広げ、また生涯中に中国伝統文化を実行し、その成就は世界的に公認されている。
書道家方瑞豊博士の伝奇的な事跡は、数えきれない。記者が方瑞豊書道家は発明者として起業し、珍蔵した数万点にも及ぶ貴重な文物は、世界中から注目されている。両岸から色々な展示会に招かれ、方瑞豊書道家はいつも控え目な態度を取った。方瑞豊は「皇家博物館株式会社」で「蔵品珍宝展」を数回開催し、両岸の社会を震撼させた話を聞いた。
方瑞豊書道家は、三百年余の歴史を持つ「世界審議鑑評機関」-公益法人国際学士院(IAE)の「古文物首席鑑定士」でり、「アジア文物考古鑑定証明センター」及び「世界皇室の古文物綜合研究院」を主導し、また米国IAEUカリフォルニア大学「文物考古・鑑定学」博士及び専任教授を務めている。多分古文物に対する研究と執著により、書道の基礎を築いた。方瑞豊書道家は「気韻書道飛白書達磨体」を自分で創造し、両岸で「字文化書道芸術週1枚」の「新書道運動」を発起し、風潮になった。2013年9月、「東京都美術館」“舞”の一字で「新日本美術院最高創作大賞」を受賞した。美術院「総合審査委員会」丹羽俊夫会長が、「その書道創作は、古今の蒼勁、着意、促気、連綿を融合した筆跡は、特別な風格がある。もう真似又は取替えられない」、「台湾の第一人者である」と言った。日本元皇族・伏見博明殿下が台湾を訪問し、「気韻書道」の現場で筆を揮ったこと観賞し、また自らNGO組織-国際文化推進協議会の「国際文化最高功労賞」を授与し、台日親善交流に永遠の記念を残した。
方瑞豊書道家の伝奇は文物と書道以外に、「地球生命科学観6卷」の発表には驚かされる。地球生命の「原生質」と「原生胚胎」に対する解釈、及び「国連大会」と各国政府に対する地球保護の建言は、国連関連部門が認めた。国際学士院(IAE)は特別に彼のために「生物臨床実験」をアレンジし、「ノーベル委員会」に推薦書を提出し、「ノーベル生物学賞」の候補者にノミネートする。
方瑞豊の伝奇的な人生は、台湾人の誇りである。詹秀蓉書道家と二人で中華伝統文化を広げていく偉大な貢献は、両岸及び世界中で活躍する中国人の栄誉である。二人が今回、同時に「十大傑出書画家金質賞」を獲得したことによって、実益も名誉も手に入れた。我々も深い敬意と祝福を表す。

（今回活動の指導部門：内政部、文化部、経済部、労働部、桃園市役所、桃園市議会、蘆竹区役所。主催部門：中華グローバル百業文創交流協会）